ハイチェア
木製ハイチェアは長持ち
ウチの子たちは皆ハイチェア
を使っていました。
5年以上ですから最初に必要なお金は
少し多めですが、大切に使うと
長持ちして万能だと思います。
私が気にしたハイチェア選び
のポイントをお話します。
木製でつくりがしっかりしていて
元気な男子が少々あばれても
全体的にがたつきがなく
床との設置が安定して感じでしょうか。
あと座面やテーブルに溝がないものが
おススメです。
特に小さいときには食事のあとの
お手入れが楽な方がよいですよね。
つるつるだと拭いておわりか、
水で洗い流せばよいですから。
次は座面の丈夫さ、厚さ。
写真は小2の末っ子のハイチェア
の座板が割れた時の様子です。
勢いよく座ったわけではなく
普通に座ろうとしていたら
割れてしまいました。。
でもこの7~8年間
ありがとう!
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ハイチェアの限界
末っ子のお話をしましたが
偶然最近次男(3番目)も
そろそろ変え時かなぁと
思っていました。
理由は、姿勢です。
食べるときも気になります
が、特に勉強の時です。
我が家ではリビングの机で勉強する
のが決まりです。
食事と違い、勉強ではどうしても
座る時間が長くなります。
成長とともに座面の位置が
合わなくなりますし、結果として
勉強するときの姿勢が悪くなります。
座り心地も普通の椅子と比べると
どうしても悪くなってしまいます。
それに小5の男子なので
そう考えると壊れることなく
ここまで使うことができた
ことに感謝ですね。
10年前後、お疲れ様
でした!
まとめ
私の場合はつくりがしっかりしていて
床との設置が安定している、
要は倒れないこと。
そして耐荷重、座面・足置きの調節が
成長に合わせてこまめに調節できる
ことをポイントにしていました。
小さいお子さんのママさん
は子供をホールドするベルト
も気になりますよね。
しっかりホールドできること、
立ち上がりの防止ができるつくりに
なっていること、
肩、腰、股部分のベルトが
そこそこ厚みがあり
お子さんが痛く感じにくい
ベルトであることも
気にしていました。
10年前とは違い、今はいろんな
選択肢があります。
でも買う時には実物を触ってみて
質感も確認してからの購入を
おすすめします。