子育ての変化-長女-1
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思春期・反抗期
今日のお話は長女です。
その前に個人差はあるのでしょうが、
思春期・反抗期について。
男女でも当然ちがいがあるようで、
明らかに女子はめんどうですね。
男子はわかりやすいですし
その場で腹が立ち、
言葉はお互い幾分汚くなりますが
次の日には通常に戻るか、
腹立ちがおさまらなくても
いろんな出来事に派生することは
そうは多くないように思います。
でも次女(小4)も同じですが
女子の場合、たいてい面倒です。
派生だらけで、そもそもが
なんだったのかがわからなくなる
場合が多い気がします。
まあ、我々もそうだから仕方ないけど。
長女-1(子どもの成長)
中学 3年生。
長男よりは家に居る時間が多いですが
やはり行動範囲が広がり夜にならないと
家にいなくなりました。
今は土曜日といえど
吹奏楽部で学校に行くことも
増えました。
長男とは違って勉強もやってます。
ここまで聞くと優等生っぽいですし、
なにも問題はないです。
ここから少し脱線しはじめ
面倒になっています。
今思うとドラマにはまっていたころから
徐々に浮世離れが始まったようです。
まず進路について。
長男が大学受験に向けて
オープンキャンパスにいくようになると
長女も将来を考えるようになります。
兄弟が多いことのメリットの1つ
なのでしょう。
で、長女の進路希望。
芸大
にわかに信じがたい進路です。
親戚に関係者はいるので
わからなくもないですが、
交流はほとんどないので
やっぱり腑に落ちません。
理由を聞くと
舞台芸術の仕事に就きたいと
真顔でいうのです。
ただ今思うと、
俗にいう序章でした・・
これから今も完全に鎮火していない
少し長めの小さめの親子のたたかいが
はじまります。
続きは次回に。