おじいさん先生

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1人目はおにぎり

「お母さん、お米とみそ汁をきちんと
食べてれば母子ともに問題ないですから」
町医者でかなりお年寄りのおじいさん先生。


つわりはヒトそれぞれ。
食べるものに気遣いたいけど、
カラダが受け付けない。
特に1人目のときは何が
おこっているのかわからない。
気持ち悪い、生きた心地がしない。
でも食べなくちゃ。がんばらなくちゃ。
どんどん悪い方にいっちゃいます。


食べることができるのは米。
かろうじてみそ汁が大丈夫なときもある。
だけどおかずはいろいろ試したけどダメ。
栄養が偏っちゃうし、
私はともかくチビちゃんは
問題ないのかなぁ。
気持ちもどんどん悪い方に偏っちゃう。

気分転換に散歩?それも無理。
やれることは少ないし、
テレビをみたら目が回るし。
だから余計に考えちゃう。
そして1日がとにかく長い。
どうしよう。

そんなある日に先生のところにいく日。
チビちゃんに何かあってもよくないし、
体調は良くないけど、いかなきゃ。
それまでは写真をみるたびに
大きくなっていてくれるのが
楽しみだったけど(心のどこかで)
なにかあったら・・と正直いきたくない
自分もいました。

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おじいさん先生はいつもように
優しい眼で笑顔でチビちゃんを
みてくれます。
(なにもなさそうだ。
このまま診察が無事に終わりますように)
ありがたいことに何もなく、
いつものように写真を手渡して
説明をしてくれます。
たぶんホッとしたのだと思います。

「お母さん、なにか他にある?」
その時に日ごろの自分の思っていること、
考えていることを言いました、
それも結構長い時間。
残念ながら何を話したのか覚えていません。
でも心の声を吐き出したのだと思います。

そのときです。「お母さん、お米とみそ汁を
きちんと食べてれば母子ともに問題ないですから」

短い言葉。
でも私にはとても暖かくて
背中をやさしく支えてくれることば。

今だから言えることは2つ。
箇条書きでもいいから
日記をつけておけばよかったなぁ(後悔)。
心にためずに口に出す勇気が
あったらもっと違ったろうなぁ。

みなさんもかかりつけのお医者さんに
相談したほうがいいですよ、なんでも。
おかあさんが心身ともに元気じゃなきゃダメ!

この話はあくまで私個人の実体験に基づく
1つのお話です。
明日もがんばりましょう。