反抗期（長女:中学１年生）

長女の反抗期とは

数カ月前に次男の突然の宣言が
ありました（中学受験）。
その経験が活きたのでしょうか(笑)。
あまりびっくりしなかった。。

今度は長女の宣言です。
その前に少しだけ長女のことを。

優等生です。
家ではもう私の代わりになって
いろんな場面で取り仕切って
くれています。
洗濯や掃除、料理など動けない男子
をうまく使い、大したものです。

もちろんまだまだの部分も多いですが、
中学生なので当たり前ですね。

反抗期とは書きましたが、
少し言葉使いが汚くなることがあったり、
やけに明るい時やその逆など、
周りのママさんから聞くのとは違い、
ずいぶんかわいい反抗期なのかも
しれません。
まだ第二弾の反抗期があるかも
しれませんから、あくまで現時点の
お話です。

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長女の宣言

剣道部を辞めてきたから。

ウチの男子よりカッコいい。
長女も剣道を小学生から
続けていました。
長男や次男とペースも変わりません。
中学になってからは
長男と違って（？）本気で大人の言う
文武両道を（親が求めてもいないのに）
やろうとしています。

その長女が剣道を辞める理由ですが、
半分は子どもらしさが残っており、
もう半分は長女らしい理由でした。

今回、正直理由はどうでもいいかな。

気になったのはその宣言に対する
次男と長男の発言でした。

しっかりしてよ

ウチではなにかあった時には
皆がテーブルに座り、内容が
難しかろうが、くだらない内容でも
話し合うことを基本にしています。
もちろん次女（小2）には意味が
わからないことがほとんどでしょう。

長女は小学から中学にかけて
身長が伸びたこともあり、
合格・入学祝いに防具を
新調していました。

長男のコメントの一部、
そして次男はコメントの全てが
ねたみです。
「何考えてるの？まだ1年も
防具使っていないでしょ。
ふざけるな」といった内容です。
そのあとはコントのようなものです。
長女の防具を長男が一通り次男に
つけようとします。
面に至っては見るからに小さめ
なのに次男の頭に無理やりかぶせようと
するので「い、い、痛い、やめろ」。
かぶせる角度を変えてもう一度
試しますが「無理、ムリ、痛いよ」。
私は笑うのをこらえるのに大変でした。

長女の今後の行動をみて必要に応じて
言うことはいいますが、それより
ウチの男子に言いたいかな。
もうちょっとしみじみ生きろよ、
しっかりしてよ。