インフルの第2波が来た
学級閉鎖
次女のクラスが学級閉鎖になりました。
朝登校すると半分以上が欠席という
娘にとってはかなり衝撃的な
光景だったようです。
その日の夜のことです。
最近は娘2人とお風呂に
入ることが多くなりました。
それにおしゃべりが成り立つ
ようになってきました。
やはり中学生になると
会話になりますし、
妹も必死に話に入ってきますので
お風呂の時間が娘たちとの
大切な時間になってきました。
会話の流れで学級閉鎖の話に
なりました。
その時、ふと一言。
長女が私も喉が少し痛いかな、
とつぶやきました。
早く寝るように伝えました。
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第2波の到来
次の日の朝、長女は37.4℃。
先月、コロナにかかったばかり
だからとこの時はあまり深刻に
考えていませんでした。
文章で表すなら、病院にいって
風邪薬をもらって来よう、って
感じかな。
ただどの病院も予約が取れません。
しかたなく午後一で午後の部の
予約をとって病院に連れていきました。
診てもらったのは16時くらい。
病院にいく直前には40.0℃。
怖いというか、ことわざでいう
喉元過ぎれば熱さを忘れる、
ですね。インフルのことは
たぶん頭にない。
だって頭の中では、病院のあと、
晩ごはんの買い物をして帰ろう
ですから。
たった1カ月で忘れるんですね。
診察を受けてインフル確定です。
また隔離部屋生活の再開です。
真冬近い寒さの日があったり、
心地よい暖かさの日があったりと
子供には調整が難しいのでしょうね。
ちょっと驚き
つい1か月前に家の中はインフル
とコロナの子供たちがいました。
で、この1か月でも変化が
ありました。
それぞれの子が病気にかかる
までに時間差が少しずつあった
ことが理由の1つだろうと
勝手に思っているのですが、
できることは自分たちでやろう
との意識(雰囲気?)が
子供たちの中で少し芽生え
始めているようにみえました。
洗濯モノを干す、たたむ、
食器を拭いて食器棚に戻す。
一歩としては大きくはありませんが
私にはとても頼もしく、嬉しかった。
都合が悪くなると長男はすぐに
トイレに逃げ込みますが、
あらかじめ言うと逃げずになにかしら
できることを(最低限ではありますが)
やろうとすることが増えるようになりました。
病気そのものは残念ですし、
しんどそうな姿をみるのは悲しいのですが、
これまで長女任せの部分が多かったので
他の子たちが協力してやってみようと
なっていることに少し驚いています。