末っ子のコロナ罹患とめまいの後遺症(長女)

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1人で夜眠れない子供のコロナ罹患

このところ実は大変でした。
つい数週間前ですが、
ようやく上2人がお医者さんに
言われた待機期間を終えて、
そのまま夏休みを迎えました。
ちなみに私の夏休みも終わりを
迎えました(無念・・)

それからしばらく経ったある日、
2つのことが続けてやってきました。
まず長女。時々見ているモノの距離が
わからなくなる。
その時には右耳が聞こえないことが多い、
と食事中に突然言いだします。
え、なにそれ?なんではやく言わないの?
たぶんめまいのことをいっているのだと
思いました。
長女は中学生ですし、しっかりしているので
心のどこかで少しまかせているところが
あったのだと思います。
結構、反省しました。
中学生とはいえやっぱりまだ子供なんですね。


1日に起こるめまいの回数を聞いていくと
日を追うにつれ徐々に回数が少なくなり、
調子が変だと言い出してから1週間程度で
運よく通常に戻りました。
俗にいう後遺症って他人事じゃないこと
(、もし後遺症であったならば)
待期期間を終えて少し遅れて症状が
でることを改めて感じました。

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そんなことが落ち着いたある日。
今度は末っ子の頬が赤く、
言葉数が少ない。。
まさか??熱を測ると・・・高い。

コロナ陽性。
ここで困るのは末っ子は
まだ小2なので別室で夜、
1人で寝ることができないことです。
怖くてまだ1人で夜、眠ることが
できない子がコロナにかかると大変です。
普通に考えると親が一緒にいるのが
よいのでしょうが、コロナは複数回
かかるというので直近にかかっていない
場合には親はかかるかもしれないことを
覚悟して一緒に寝てあげなくてはなりません。


行間を読むとの言葉がありますが、
長女が私が一緒に居るよ、
と言ってくれました。
その時、頼もしいし、嬉しかった
(のが本音です)。
ですが、そのあとすぐに長女の口から
でてきたのは、私は部屋から出てこれないから
洗濯物とかはお願い、です(なんか子憎たらしい)。
洗濯を干したり、たたんだり、
少しずつ子供にまかせるようにしているのです
(また改めてお話しますね)。

結果的に末っ子の熱も2日程度でほぼ36℃台
に落ち着き、夏休みでもあるので待期期間を
無事終えました。
後遺症もなさそうですのでひとまず安心。

今回は上の子→下の子でかかりましたが、
逆の場合を考えると対処に困ってしまいます。
長女の後遺症らしき症状がひどく
ならなかったことや、
子供たちがみんな夏休みであったことも
運がよかった。
でも次に同じようなことが起こった場合
にどうすればよいかの適切な回答は
いまだに見つけられていないです。
下の子が1人で眠ることができるまで
誰もコロナにかかることがないのが
一番ではありますが、こればかりは
どうしようもありません。


webやテレビの報道が少なくなっても
コロナが怖いことに変わりはありません。
みなさん、手洗いとガラガラうがいで
可能な限りコロナや各種感染症は避けたいですね。
お互い気をつけましょう。