高校生活に向けた準備（春休みにわかったこと）

高校への準備

これまで数回はあらかじめ
長男と長女には話してきましたが、
中学生と高校生では学ぶ教科の数が
多くなるよと。
教科書が宅配便で送られてきたのですが
いざ高校生でやる教科書の多さに
若者的に言うと「長男の心が折れている」
のがよくわかる一コマです。
（本当は長男の目だけでもお見せしたい）

この春休みの断捨離では長男の机も
もちろん対象でした。
最初は本人に任せて、私の手が空いた
段階で、片っ端から捨てていく(笑)

なにか捨てるにしても１つひとつの吟味
（思い出にふける？）があるので、捨てる
のにも時間がかかります。

また長男らしいのですが、
小学生の時に使っていた参考書が本棚に
置いてあります。
色々説明はしてくれましたが、
要は中学受験の友であり、彼なりに
成功したシンボル（お守り？）のようなものに
話を聞いていて感じました。

なにはともあれ、男子は整理整頓に向かない
のでしょうね。

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高校で使う教科書の到着

1枚の紙を手に取り、届いた教科書類
の数と種類をチェックしていきます。
なぜ私がいるかって？
長男の動きがあまりにも遅いので
イラっときたことと、教科書に名前を
書いてほしいと長男から頼まれたからです。
（もう名前くらいは自分で書きなよ・・）

ただ少し一緒に作業してわかったのは
１つの教科に数冊の本があること、そして
これまで見たことがない名前の教科書に
「こんな量を１年間でやるの（心の声です）」
と種類と数に圧倒されていたようです。

長女もですが、一緒にいた次女は
「いいなぁ～。こんなに本があるんだ」
と思ったことを口にしていました。
ただ次女の言葉に反応するでもなく、
発言することもなく作業をしている
長男は高校生活によほど警戒している
のがわかりました。

まあ、長男は真面目に学校に行っている
ことはわかりました。

高校生になって１週間と少し。
どんな高校生活を送っているのかなぁー？