子供の命名について-1: 夫婦でしっかり決める

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わが子の命名

背景

つい先日、他の媒体で2人目のお子さん誕生
についてお話を読ませていただき、
幸せを勝手にお裾分けさせていただきました。
その時に命名について私と同じような遠回り?
何も前向きな話にならない言い争いを
避けていただくためのお話をしなくては
と思いました。
結論は題名の通りですが、
少し詳しくお話します。

言うまでもなくいろいろな家族の形が
あると思いますが、我が家では命名の時に
私の祖父母がずっとお付き合いのあった
占いの方に生まれた日時、性別、名前の画数
などをみていただき、子供の名前の候補を
いくつか挙げてもらい、その候補の中から
1つの名前を選ぶことにしていました。

(イメージ図)
①夫婦で考えた10程度の名前(漢字+フリガナ)
を紙に書く→②占いの方に名前の候補(漢字)
を5つ程度挙げてもらう→③それらの中から
1つの名前を選ぶ;
②では①で自分たちが考えた漢字とは
軒並み違う漢字に置き換わっています(笑)

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みなさんの中にはあらかじめ
「ある漢字を必ず使う」であったり、
「男子だったら、あるいは女子だったら
ご夫婦や関係者の方、慕っている方の
名前にある漢字や呼び名を使う」などと
決めている方々も多いと思います。
我が家では分厚い本も含めた3冊の本を買い、
それらを参考にしながら
夫婦で10程度の名前を挙げました。
おそらくこの過程が楽しくもあり、
夫婦間でいろんな価値観を知る
貴重な機会なのだと思います。
結果的には上述の①~③に沿って
名付けたのですが、後々になって
いろんな火種になりましたし、
今後も消えることはないでしょう。

ですので(環境が許せばですが)
命名をする際、みなさんには夫婦で
きちんと話をして子供の名前を
決めていただきたいと思います。
そこには親を含めた第三者が
かかわることはできるだけ
避けた方がよいと考えています。

今日はこのあたりで。
続きはすぐにお話する予定です。
今週末は少し疲れました。おやすみなさい。
また明日からですね!