中学受験 冬休み
冬期講習
大みそかですね。
ママさん、1年間お疲れ様でした。
学校に通っているお子さんがいる
ママさん。冬休み、朝から晩まで
食事の準備、お疲れ様です。
受験生のいるママさん、
ここから1か月が勝負ですね。
今年の年明けはコロナもあり
長女の中学受験に
とても気を遣ったことを
思い出します。
娘は塾の冬期講習にいっていました。
塾にいかせることはコロナやインフル
との目に見えないたたかいもあって
親である私自身が葛藤していました。
あきらかに顔色が悪い子、
咳やくしゃみをしている子
そんな子に限ってマスクを
していないことが多いこと、
そしてしゃべりかけてくる
ことが多いこと。
まだ感染症法上5類への
引き下げ前ですから
娘は当然ですが、親も必要以上に
敏感になっていました。
でも受験も冬期講習もコロナとは
関係なくありますし、
特訓と称して1日中朝から晩まで
勉強漬けの数日があったりします。
換気を考えて窓側は少し開けるので
席が窓側になったら寒いし、それで
風邪をひいたら元も子もありません。
とはいえ、その程度の換気ですと
やはり部屋全体としては換気が不十分
ですし、コロナやインフルにかかったら
どうしよう・・
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親にできること
子供が安心できる環境をつくって
あげること。
たぶん、親にできることは
それだけなのだろうと考えています。
長男の時に一通り経験しているので
本番への流れが大まかに頭に入っている
のも大きいのだと思います。
たぶんお子さんは志望校に向けた
心構えの練習のため1校か2校は
既に受験を終えている状況ですよね。
それらの結果が良くても
悪くても本番は関係ありません。
ただ1つだけ。
それらの学校を受けたときに
周りのお子さんが持っていた
鞄、はいていた靴、服装
そして髪型についてお子さんと
よく話してみてくださいね。
「思い出して!」との
上から強めのトーンではなくて、
「周りのみんな、どんな感じだった?」
から会話を始めて上記の内容を
お子さんが思い出させるように
うまく誘導してあげてください。
その会話の中で用意が
足りていなかった部分を
この正月休みを使って準備して、
例えば服や靴であれば正月明けの
後半の冬期講習であらかじめ
お子さんに慣れてもらうようにして
みてはいかがでしょうか。
今日は大みそか。
紅白やカウントダウン系の番組が
数多くありますが、受験に臨む
お子さんの生活リズムが崩れないよう
にうまく立ち振る舞ってくださいね。
本番に向けてはまた次回に。