歯の矯正:歯並び

次女の歯並び
ウチの4人の子どもたちは
私を昔から見てくださっている
歯医者さんに定期的にみていただいています。
当時小学3年生だった次女はある個所に
過剰歯があることがわかり、
タイミングがよかったらしく、
永久歯に悪い影響が出る可能性が
あるとのことでした。
大学病院を紹介され、抜歯をするのですが、
その際、歯の矯正もあわせてすすめられました。
「矯正」
どうしても見た目とかかる治療費が
気になりますよね。
【このような方にオススメです】
・敏感肌で、いろいろ試したけど
合うものがなかった方
・乾燥による肌トラブルにお悩みの方
・子供にも使える低刺激の保湿クリームを
お探しの方
・年中、乾燥肌に悩んでいる方
長女の女子力
紹介書を書いていただき
矯正歯科にいきました。
低学年だった次女は矯正相談をするのに
ちょうど適していた時期だったようで
小学校低学年からと、
高学年から中学生にかけて、
永久歯にかわり、
顔の骨格ができあがっていく
過程なのだそうです。
このあたりから話がそれていきます、
思ってもいない方向に。
1.品質のこだわり:産地にこだわったご当地の特産品やブランド食材も含めてお使い頂けます。
2.安全のこだわり:カラダに良く安全に美味しく食べていただけるよう極力添加物や保存料を使用していない無添加商品を目指しております。
3.ラインナップのこだわり:レギュラー商品と共に春夏秋冬の季節に合わせて、旬な商品を期間限定でご用意しております。
4.独自性のこだわり:より多くのお客様に当店を知っていただき、当店の商品を選んで食べていただくために通信販売だけでなく様々な取り組みを行っております。
人気シェフとオリジナルおせちの制作・販売、お歳暮やお中元などのギフト販売など幅広く展開しております。
従来型とマウスピース矯正
長女、中学2年生。反抗期でもあり、
美容に目覚めるときなのでしょう。
次女が矯正を始めてから数カ月して
私も矯正をしたいとかなりの準備をして
提案してきました。
マウスピース矯正。
「Oh my teeth」
↑ 詳細はクリック
月1回の通院が不要で、
透明で目立たないので見た目を
それほど気にしなくてよく、
毎日取り外して歯を磨けるのも
よいから、と。
次女はガムは基本食べませんが、
グミや餅などは好きです。
でも矯正期間はこれらの食べ物は
避ける必要があります。
またたまに口内炎ができます。
長女的にはマウスピース矯正では
これらのことを気にしなくてよい、
との言い分です。
そもそもマウスピース矯正が
あることを知らなかった立場としては
少し調べてからにしましょう、
となりますよね。
う~ん、女子は面倒だ!
Oh my teeth
東京、名古屋、大阪、博多にストアがあり、
歯型のスキャンとレントゲン
シミュレーションののち、
矯正を始める前にカウンセリング。
自宅にマウスピースが届いて
矯正スタート。
マウスピースを変えながら
少しずつ歯を動かしていく。
全てのマウスピースを使い終えた
数カ月のちにはシミュレーション
でみた仕上がりになる。
装着時間を守っていても
シミュレーション通りに
仕上がらなかった場合には、
動ききらなかった歯を対象に
追加料金ゼロでもう1回受けること
ができるとのことでした。
また矯正中の?については
24h Lineでサポートがある。
う~ん。よく見つけてきたなー。
着地点
15歳になればすぐにOh my teeth
マウスピース矯正ができるわけではない
こと*1、そして保険適用外の自由診療なので
経済的に厳しいこと、を
伝えるしかなかったです。
でもこれだけでは鎮火できません。
じゃあ、なぜ妹は矯正ができるの!
と食い下がってきます。
結局かかりつけの歯医者さんに
みていただき、
矯正の必要はないし、
もう少し経ってあごの成長が
完了してから考えてもいいかもね、
とのお言葉をいただき
表立っては火がみえなくなりました。
*1 Oh my teethのマウスピース矯正の対象年齢は
15歳以上、かつ、以下の条件を満たしていることを
基準にしていることが公式サイトに記載があります。
①全て永久歯に生え変わっている
②上下顎の臼歯(7番)が生えていて、咬合している
③直近1年で伸びた身長が3センチ以下であること
④未成年の場合は親権者の同意が必要であること
ココロの内
マウスピース矯正。
私が若い時に知っていたら
確実にやっていたと思う。
私も少し調べてみましたが
2000年代後半に使われるように
なったようで、
治療範囲によって
期間や費用が異なるようですが
実績はあるようです*2。
中学生ならではの提案でしたが、
イイ線いっていましたね。
*2 マウスピース矯正(Oh my teeth含む)の主なリスク
虫歯・歯周病・ブラックトライアングル・歯根吸収・
歯肉減縮・1日20時間以上のマウスピース装着が必須・
マウスピースにより痛みを感じる可能性・治療中に
一時的にかみ合わせに不具合をきたす可能性・
矯正後はリテーナーの着用を推奨