次男の意地:武道館への剣道団体戦
新学年
4月中~下旬の週末には
本当にいろいろなことがありました。
私にも子どもたちにも。
今回は男子の剣道について。
我が家では勉強だけはダメ、
が基本です。
長く研究現場にいると国内外の
様々な業種、他社の方々とも
ご一緒します。
本サイトの別のカテゴリー
(製薬会社で働くとは)で
多面的な切り口でこれからも
お話していきますが、
できるヒトと言われる方ほど
博学で、アクティブな方が多いです。
「いつ寝てるんだろう」
と思う方も少なくありません。
残念ながら私はそうではないので(笑)
どうすればできるのか?、
こうすると良い、のところが説明できない
のですが、少なくともウチの子どもには
勉強だけではない、熱中できるなにかを
子どもの時から知らぬ間にもっている
ヒトになってもらいたいなぁーと
思っています。
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夏の武道館に向けた大会
次男は小6です。
最近、次男の変わりように
驚かせられる場面が多いのですが、
今回の夏に向けた大会でも
次男なりに熱い想いがあったようです。
大将を任されたことも
次男にとっては思うところが
あったようです。
(ちなみに次男は1軍ではありません)
思えば、直前までの剣道の稽古では
自分より強いヒトの分析をし、
マネをしたり試行錯誤をしていました。
次男なりにできる限りの体調管理をして
大会に臨んでいたのだと思います。
ここで言う自分より強いヒトですが
学年が下のヒトでも次男にとっては
関係がないようです。
「~君のXXがとても速くてうまいんだよ」
等、素直に認め、自分でもどうやればよいか
を会話の中で自然体で話してきます。
そんな次男を心から応援したいと思います。
結果ですが、2回戦敗退で、夏の武道館
へのチケットは手に入りませんでした。。
おまけ
大会から2日して、喉が痛いと
学校を休みました。
本来なら熱がないので
学校に行かせるのですが、
実は私もその時微熱があり(37.5℃)
子どもと一緒に病院にいきました。
画像がその時の様子です。
この記事の内容からは果敢に立ち向かう
試合の一コマを画像にした方が
ふさわしいのでしょうが、
コロコロコミックをこよなく愛する
次男がいました。
ちょっと安心する、複雑な親心
といったところでしょうか(笑)