デロンギオイルヒーターの電気代・活用法

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経済的な暖かい冬の寝室

電気代を抑える使い方

寝る部屋はオイルヒーターを使っています。
電気代がかかるイメージがありますよね。
私の住む地域は真冬の朝はマイナスになります。
この冬はノジマでおススメの使い方を教えて
もらってその通りしてみました。

タイマーを用いてもいいですし、手動でも
いいのですが、低い出力で少しずつオイルを
温めていくことをイメージした設定に
するのがポイントだと思います。

機種によって設定の様式が違う
のでウチで実際に使用している機種
(古いモノと新しいモノ)2パターンで
紹介しますね。
新しい機種:スマホでいうアンテナ5本が
フルパワーのところ(右)、設定を2本
にします(左)。
設定温度はあまり関係ない気がします。
(やはりデジタルはうまく画像に
できないですね。こんな画像でも10回程度
撮って見栄えの良いモノなのです🙇‍♀️)。


古い機種:数値で温度設定ができない
タイプです。出力も弱い方 (600W) だけ
ONにして強い方 (900W) はOFFのままです。
そして写真にあるように設定温度は
どちらかというと弱めに設定します。

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電気代を抑える残る3つのポイント

あくまでこの冬の話ですので、
これからいろいろ試してみますが
現時点でもその前の年に比べて
3割以上電気代が下がっている事実は
大きいです。

1.置き場所:窓の前
どうしても冷気は入ってきます。
その冷気をオイルヒーターを通して
室内に送るイメージです(表紙画像)。

2.電源ONのタイミング:16時半前後
オイルをじんわり温めるイメージです。
新旧機種とも寝るころには触った感じで
同じような温度になっています。

3.洗濯物を干す
上記1.にあるように窓の前に
オイルヒーターを置いています。
そこで洗濯物をカーテンレールに
ひっかけるようにしています。
オイルヒーターは乾燥しにくいと
記事で書かれていることもありますが
個人的にはオイルヒーターでも乾燥はする
と感じています。
それに湿度をあげたほうが同じ室温でも
より暖かく感じます。
その証拠に、朝には洗濯物はバスタオル
以外はほとんど乾いています。
一石三鳥かな(喉にやさしく、あたたかく
感じやすくて、洗濯もほぼ干せちゃう)。

これが身体にも、財布にも優しい我が家の
現時点でのオイルヒーターの使い方です。
これまで寝る部屋にはエアコン、石油ストーブ、
石油ファンヒーターと使ってきましたが
火事になるリスクが低いのも推しの1つかな。

この使い方でオイルヒーターとエアコンを
同時に使ったのは、この冬だと今のところ
2~3回だと思います。

どうしても安全面を重視してしまうので
電気代はやむなし、
とこれまで思い込んでいました。
もったいなかったなぁ・・・。
でも今は家計にとって結構いい感じで
貢献してくれていると思っています。

残るはリビングのエアコンについてですね。