てんかんとの付き合い(カラダ-2)
感じること その2
前回に引き続き、今の症状を
あくまで現時点での感じ方として
私の主観で2つ挙げてみます。
残りは次回以降にお話ししますね。
1.記憶がなくなる
2.乗り物に酔う
3.吐き気、胸やけ
4.疲労感
吐き気、胸やけ
乗り物酔いがきっかけの場合も
ありますし、
日中、ほとんどの時間を
共にすることもあります。
また朝起きたときから
の場合もあります。
3つ目は特につらいです。
目が覚めてカラダをおこすと
胃液がこみあげてきます。
すぐうがいです。
どの場合でも
その日、1日がブルーになっちゃう。
きれいな言い方をすれば
食欲がわかないとの表現も
できますが、実のところ
食べるのが怖いときもあります。
でも少し時間が経つとわかってきた
ことなのですが、
気分の悪さはあいかわらずあるのに
お腹が減る感覚を感じることが
たまにあることに気づきました。
ですので、思い切って
胃に食べ物を入れました。
興味深いことに吐かない。
体調が比較的イイ時に
何度か試しましたがやはり同じ。
↓
今の自分なりの結論は
脳が誤作動を起こしていて、
気分は悪いけど、
時間になるとカラダは栄養を
要求している。
なので気分が悪くても時間がくれば
とにかく胃に食べ物をいれる。
これが今の私のカラダのようです。
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疲労感
自分の感覚で説明しやすいのが
インフルエンザにかかった時の症状。
カラダに力が入らず、
運よく関節痛はないけれど、
とにかくカラダがだるくて
力が入らず、
なにもする気がおこらない。
でも熱はでていない。
当初は調子が悪いときには
横になるようにしていましたが、
それだと毎日ほとんどの時間を
横になることになり
筋力が落ち、やる気が落ち、
気が付くとうつになっちゃいそうで
怖くなってきました。
なので、ショック療法と自分には
言い聞かせていましたが、
しんどい時、吐き気がするときほど、
動くことにしました。
PCの画面がめまい?で揺れようが
とにかく仕事をする、
洗濯物を干す、掃除機をかける、
自転車に乗って買い物に行く、等。
自分への言い聞かせ
ポジティブな言い方をしましたが、
正直な心持ちとしては、
この体調が一生続くのかなぁ、
と不安と絶望感があります。
やりたいことがいっぱいあったのに
あきらめなくちゃいけない、とか。
お先真っ暗との表現がよいのかな。
もちろんパートナーのイベントごと
の無意識もしくは意図的な言葉尻に
不快感を感じることも助長します。
仕事、買い物、食事、家事、お金など
日々生きる際に起きるイベントの
細かいことも含めた
様々な内容について。
もう何年も感じていましたが、
病気になったことで
より具体的に考えるようになった
かな、今の関係を続ける意味はない。
今すぐでもいいのですが、
言葉にだすと子どもが大学に入るまで
親として責任があるなど、
都合のイイ言葉でうやむやに
なることもわかりました。
若気の至りとの言葉がありますが
その典型例ですね。
もっとヒトを見る目をもっていれば
良かったと心の奥底から痛感しています。
言い合ったときには
相手もそう思っていることが
確認できたので子どもが巣立つまでの
もう少しなのでしょう。
現時点での対処法
仕事も家の事も
イケると感じたときに
一気に片づける。
というとカッコをつけすぎなので、
大枠・根幹のみを1回目の
動けるうちにやっておいて、
次に動けるタイミングが来るまで
小休止。
そして次にイケると感じたときに
枝葉や仕上げをするとの2段階。
少し前まで一度でできていたことが
なんともまあ、手の込んだ作業に
早変わりしてしまいました。
コレが今の私の精一杯。
でも仕事に関してだけで言うと
イイこともあるんですよ。
小休止=記憶をなくしている
(ヒトからはただ寝ているよう
に見える)ので、
再開する2回目のタイミングでは
とてもフレッシュなアタマで
業務を遂行できます。
例えばミスをして恥ずかしい
思いをした場合でも、
少なからず感じたイヤなことも
以前とは異なり
(少なくとも感情としては)
記憶に残っていない。
なので、続きの業務に
イヤな気持ちを引きずることなく
一からの、フレッシュな気持ちで
業務に取り組める
業務の成果物の質が上がりますし
かかる時間も短くなっています。
病気になる前にこのスキルを
身につけておけばよかった(笑)。
余談
たぶんこの冬は
仮にインフルエンザにかかっても
体温が上がっているのを体温計で
確認しないと気づけないかもしれない。
もし体調がこのまま続くのであれば
これからの冬は子どもやヒトに
インフルエンザをうつさないように
これまで以上に気をつけないと。。
見分け方は関節痛なのかなぁー、
とは思っています。