驚き/ 中学受験宣言(次男)
次男(小5)の適性
長男と長女の時を思い出しながら
中学受験の記事を書き、次男の勉強を
少しみていました。
適性をみるためです。
具体的には計算ドリルを解かせる。
理想は毎日ですが、仕事や剣道があり、
数日に1回位の頻度で確認していました。
数回やってみて感じたのは
「この子の興味は今、勉強に向いていない」。
最初の数回は、やってみようと言って
5分も経たないうちに
椅子にはもう座っていません。
あるいは次男なりに頑張って数問解いたあと、
気が付くと完全熟睡です(笑)。
↑
なぜかうつぶせ寝の場合が多い!
たぶん10回は試していないと思いますが
この子は今は勉強に興味が向いていない
と感じたので、一緒に勉強するのも
そのまま自然消滅です。
冬休みは長男以外が風邪にかかり、
ウチの中がごたごたしていたのも
一因でした。
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いきなりの宣言
ゲームや図工が好きな、
受験とはほど遠いのんびりした子です。
冬休み中で印象に残っているのは
Youtubeをみながら難しい折り紙を
折っていたことかな。
ただ驚きの宣言が次男から
何の前触れもなくでてきました。
「中学受験するから塾に行かせて」
あと毛筆で知らない間に書初めをして
自分の机の壁に貼っていました。
びっくりした。驚いた。
これが書初めをみて感じたことかな。
兄弟の中で冬休みに書初めの宿題が
あった子はいません。
なので、どこから墨汁と半紙を用意
してきたのかも不思議。
でもなにかしら思うところが
あったのでしょう。
例として適切かどうかはわかりませんが
ずりばいしていた赤ん坊がある朝、急に
2本足で立ってるのを見た感じかな?
思い当たるのはたった1つ。
長男の宿題で将来を考える宿題があった
ことです。この時はいつまで経っても
白紙部分が埋まらないので、長男と長女
を呼んで高校生活や大学受験について
色々なことを、また長男には剣道と勉強
の両立をどのようにやっていくのか
具体的に説明してもらうようにしました。
と言っても1時間も話していませんし、
その場に次男は呼んでいません。
同じ部屋にいたかどうかも
覚えていません。
冬休みの宿題(長男) | ワーママ の 4人子育て 〜風まかせ (clover06.com)
こどもと話すときに、相手を子供だと
思って、言葉を選んで話さない方が良い、
などと書かれた本や記事をこれまで
何度か目にしてきましたが、
私は次男を過小評価していたんですかね。
でもいまだに何が子供のココロを動かす
のかはわかりませんし、何歳になったら
中学生やそれ以上、大人?と同内容で
話せばよいのかもわかりません。
たぶんこれが学校の先生の醍醐味?
面白さ?かもしれないなぁ、と思った
この冬の出来事でした。
どこまで続くかはわかりませんが、
とりあえず数カ月は正面で受け止めて
あげなくちゃ。。
青天の霹靂、ってこういうときに
使う言葉なのでしょうか??