今日で冬休みが終わる
4人の宿題を通して
この冬は私自身、初詣以外は外出することが
少なく、子供と向き合える時間が取れました。
印象に残っているのはやはり4人の宿題です。
去年も、3年前も中学入試で余裕がなかった
ですし、何より新型コロナで世の中が大きく
変わったこともあったのでしょう。
次女の書初めは心が洗われるようで何も考えず
2人で筆と会話をしていたように思います。
心穏やかないい時間でした。
次男は中学受験をするかどうかを見極めようと
少しですが勉強を一緒しました。
普段はあまり次男と会話をしていないことに
改めて気づくことができました。
まだ自分のことをうまく表現できない歳
なんですよね、小5って。
お兄ちゃん、お姉ちゃんの存在に埋もれて
しまっていますが、ちゃんと向き合わなくちゃ
いけないですね。
その分、いろんなことが話せてよかった。
長女は長男の宿題に触発されたのか
何が原因なのかはわかりませんが、
年始早々にやる気に満ちています。
1/4から武道はじめだと迷うことなく
登校していきました。
子供のスイッチはどこにあるのか、
いまだによくわからないです。
長男の宿題の1つは面白かった*。
デジタルネイティブな世代で、私には
意味の分からないスマホやPCの扱い
ができるのに、考えていることは
やはり中学生。背が高いので見上げて
話さなくてはいけないのにクスってきます。
成績などは二の次として、まず心身
ともに4人とも健康でそれぞれの
学校生活を送ってくれていることに
感謝したいです。
来年の今頃はどうなっているのか
ここからの1年は我々大人の1年とは
進むスピードが違うのでとっても
楽しみです。
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記事から考えること
この冬休みには長男の同級生で
地元の中学校に通う皆さんが
高校受験をするので話題が
尽きません。
ですので話題が挙がるたびに
影響されて、今年をどんな年にするのか
子供たちとともに話す機会が何度か
ありました。
記事には小学生、中学生、高校生の
将来の夢・目標がまとめられています。
今年の結果も春にはでてくるのでしょうが、
時代背景が反映されていることが
印象的です。
この記事については小学生の次男、次女と
一緒に読んでみて、2人が何を言うかを
楽しみにしています。
https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2022_071.pdf
出典元:
第一生命の第34回「大人になったらなりたいもの」アンケート
大人=成人の定義は最近また変わりました
人間の成長は大きく変わらないので、
これからの子供たちは
大変そうですね(たかが2年ですが
責任が取れる権利を勝手に付与される
ので親が適切に関与してあげるのかな)。
成人年齢
江戸時代:10代なかば
1876年:20歳
2022年:18歳