てんかんと診断

この記事にはプロモーションが含まれています。
発病

椅子から意識をなくして落下

数カ月前の深夜、いつも通り
家事を一通り済ませ、
ようやく椅子に腰を掛けたところでした。

その月は子供の用事が立て込んでおり、
仕事も期限が決められている
ヘビーな業務が複数あり、
土曜日も、日曜日も剣道の試合で
朝早く(4~5時)から数時間かけて、
剣道の試合会場まで行っていました。
要は、ココロやカラダを休めるなど、
自分のために使える時間が
いつにも増して多くはありませんでした。

そのような日々のある日、
夜中1時過ぎ(だったと思いますが)
ようやく椅子に座り、寝る直前のことです。

気が付くと目の前に床がありました。
次の日にやっとわかったことですが、
意識を失い、頭(左目)から
床に落ちたようです。
もう疲れの限界で、寝ることだけを
考えていたように記憶していますが、
眉毛から血がなかなか止まらないので
絆創膏を貼って、そのまま眠ったことは
なんとなく覚えています。

【コールシェア】
「スキルや資格がなくても自由な働き方ができる
在宅ワーク」
「6人に1人が月収10万円を超える」
例)フルタイムで働く方:1日6h × 月20日勤務=34万
隙間時間で勤務する主婦の方:1日4時間 × 14日勤務=8〜9万

翌朝、子どもたちが
とても驚いた顔で聞いてくるのです。
何があったの?痛くないの?

正直、何を言っているのかピンと
きませんでした。
長女が冷静に「とにかく鏡をみて」
というので、顔を見てびっくり(*_*;

身近でみたことがないので、
うまく説明できませんが、
例に挙げれば、ボクサーが試合後に
片目がふさがっていて、
色が黒く?青く?腫れている感じ
のイメージでしょうか。
私の左目も大きく腫れ
変色していることに
初めて気づきました。

たしかに眉尻あたりを触ってみると
出っ張っている部分が少し痛いのですが、
自覚症状はそれほどありませんでした。

でもそれはあくまで私の感覚の話で、
子どもはとても心配してくれました。
一方、以前の記事にも少し触れましたが、
この時もパートナーからは
「大丈夫?」の一言は無く、
「遅くまで起きているから」、
「病院に行ったら」とのコメントでした。
その他にも
「数年前、あなたの親も倒れていたよね?」、
「寝る前にスマホやPCで動画を見ているからだよ」
など、ココロに風が吹き、眼に風が当たって
涙がでてしまいそうでした。

さて、子どもの剣道用にガーゼと
テープがあったので応急措置で目を隠し、
まずは薬局まで眼帯を買いにいきました。
たまに行くチェーン店の薬局ですが
普通に眼帯を売っていることに
少しびっくり。
いつもは気にしてないので
当たり前なのですが。
あと片方の目が見えないだけで
うまく歩くことが難しいことも
初めてわかったような気がします。

この記事にはプロモーションが含まれています
完全在宅OK
登録・初期費用は無料
スキルが身につく副業
大阪の街に慣れてから新生活をデザインする
1ヵ月〜短期入居可能
保証人不要(保証会社は加入していただきますが、
初回保証料は15,000円程度)
家具家電付き
WEB申し込み可

てんかんになると

難しいことは専門のサイトや記事を
ご覧ください。
私は当事者視点でお話します。

haruka.

一番驚いたことは2年間は運転をできないこと。

そして今はだいぶ慣れましたが、
自分のカラダに合わせた生活をするコツを
つかむことに数カ月間かかっています
(現在進行形)。

これからはこのカラダと
うまく付き合いながら
生きていくしかありません。

でもこれまでの生活は
何一つ変わらず動いていきます。

悩む暇がない、と言いますか、
ココロやカラダとうまく付き合うことが
難しく
、数カ月たった今でも
カラダとはちょっと違って
まだココロとうまくやっていく
コツがつかめていないです。

haruka.

子どもたちの生活を守る、
を自分の心身のバランスを取る
キーワードにして
日々、模索中です。

歳を重ねて無理な生活を日々送っていると
場合によってはこんなことも起こる、
とのお話です。
この数カ月に試行錯誤したことを
次回以降、お話していきますね。

皆さん、くれぐれも健康第一に!


にほんブログ村 子育てブログ 三人目以降育児へ
にほんブログ村