三連休と子育て支援金

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南国の国

取り巻く環境の変化

先週は少しの期間で大きな出来事が
続いたように思います。
子ども子育て支援法の改正案
(少子化対策)
日経平均株価
バブル絶頂期の1989年12月並み
(世界経済における日本の立ち位置変化)
2023年の合計特殊出生率は1.20程度
(人口の維持には2.0~2.1必要らしい)
名目GDP4位に転落、など
私は専門家ではありませんから詳しい
ことはわかりませんし、webやニュース
からの判断になってしまいますが、
少子化が進み、人口が減り、高齢者が
増え、これからの若者が多くの高齢者
のために税金を多く払う生き方が基本
になるのだろうといろんな記事を
読んで感じます。

職場での何げない会話(三連休)

今月は三連休が2回もあるので会話も
連休中の過ごし方の話になる場面が
多いです。
ただ明らかに既婚者とそうではない方、
既婚者でもお子さんがいる方とそうで
ない方、お子さんが2人までの方と
3人以上の方で内容が異なります。
受験生がいるかいないかもありますね。

私の職場での何げない会話ではこれら
の前提は関係なく(お構いなしに、
遠慮なく)話せています。
おそらく良い職場環境なのでしょう。

旅行の話が盛り上がりますね。
先週盛り上がったのは定番の旅行。
1回目の三連休ではどこそこに行った
とか、2回目の三連休ではこんな計画
がある、など色々な話が聞けます。
あと(私がいるからでしょうが)
意外にも子育て支援金の話でした。
子どもが4人いる私にも(良いのか
悪いのか判断に困りますが)質問が
飛んできます。

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職場での何げない会話(支援金)

内容は大きく2つに分けられます。
子どもが4人いると結構、支援金がでますね。
子どもがいないヒトにとってはこの政策は
どうなんだろう。でも自分たちが年を取ると
面倒をみてもらうことになるしね。

正直、リアクションに困ります
(どうせなら私のいないところでしてぇ)。
これまでもこの手の話があったので皆、
悪気なく思ったことをそのまま口に
だしてくれていることもわかっています。

連休があってもお金がかかるので旅行に
いくことは控えますし、支援金が少しでも
多くいただけるのはとってもありがたい。
みんなの旅行に行く予定を聞いていると
うらやましいですし、できれば家族旅行
をお金を気にせず思いのままにしてみたい。
素直にリアクションするとそんなところ
でしょうか(もちろん口に出せないけど)。

東京都のように所得制限がない高校実質
無償化も始まっています(大阪府も続きますね)。
数年前までは考えられないことが色々
周りで起こっていますよね。
玉子1パックの値段を気にしながら生活
している日々ですが、健康に気をつけながら
旅番組でもみて旅行に行った気になって
今まで通りできることを日々やっていこうと
思った1週間でした。